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2024年度「危険物コンテナ運送セミナー」の募集を開始いたしました。
受講を希望される方は、以下のURLよりお申し込みください。
SAFはバイオマス由来の原料等を使用して製造されるカーボンニュートラルな燃料です。SAFの活用を通じた温室効果ガス排出量削減の試みが国内外の航空産業で進められています。
ニートSAFはJET A-1等の既存ジェット燃料と混合して使用されます。ニートSAF及び混合SAFは独自の品質要求「ASTM D7566」があり,その品質要求を満たす事で以後既存ジェット燃料と同様に取り扱うことができます。
当会はSAFの分析を国内で初めて実施した分析機関であり様々なノウハウを持っております。
「ASTM D7566」「ASTM D1655」「Def Stan 91-091」「共同利用貯油施設向け統一規格」等の各種品質試験のご依頼,品質に関するお問い合わせ,各種ご相談を承っておりますので,何なりとお問い合わせ下さい。
連絡先:理化学分析センター 有機チーム 電話: 045-772-1522
パンフレット: https://www.nkkk.or.jp/pdf/SAF%20ver20240716p2.pdf
下記アドレスに「SAF の品質規格と試験」についての詳細な説明資料がございますので,ご興味がございましたら,こちらも合わせてご覧ください。
https://www.nkkk.or.jp/pdf/public_business_report_2023/4-04-2023.pdf
2024/04/192024年度「危険物海上運送規則トレーニングコース」の募集を開始いたしました。
受講を希望される方は、以下のURLよりお申し込みください。
http://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php
2023年度の危険物コンテナ運送セミナーテキストを以下URLに公開しました。
(閲覧にはユーザー登録をお願いします)
http://www.nkkk.or.jp/transportation/index.php#08
国際海上危険物規程(IMDGコード)、危険物船舶運送及び貯蔵規則などに規定されている危険物の海上運送要件を理解するうえで基本となる識別、容器・包装、表示・標札、積載方法、運送書類などの概要を収録したテキストです。
2022年度の危険物コンテナ運送セミナーテキストを以下URLに公開しました。
(閲覧にはユーザー登録をお願いします)
http://www.nkkk.or.jp/transportation/index.php#08
IMDGコード第41回改正及び同改正を取り入れた危告示(2023年1月1日施行)の概要を収録したテキストです。
従来より、ベトナム科学技術省(MOST)公認の検査機関として同国向け中古機械設備の船積前検査をご提供差し上げておりますが、この度、2022年9月6日付けで公認検査機関ライセンスを更新いたしました事、お知らせいたします。
今後とも変わらぬご愛顧を賜ります様、何卒、宜しくお願い申し上げます。
ベトナム向け中古機械設備の船積前検査に関するお問合せやご用命は、下記までお気軽にご連絡下さい。
検査第一サービスセンター インスペクションチーム
電話: 03-3552-1385
代表アドレス: honbu-kns-3-gp@nkkk.or.jp
2021年度の危険物コンテナ運送セミナーテキストを以下URLに公開しました。
(閲覧にはユーザー登録をお願いします)
http://www.nkkk.or.jp/transportation/index.php#08
個品危険物(容器に危険物を収納したもの)の海上運送の基礎知識を収録したテキストです。
現在,CO2排出削減の手段として世界各国の航空産業で有望視されているのが,バイオジェット燃料です。バイオジェット燃料は,植物や藻類由来の原料から合成されるカーボンニュートラルな燃料であり,Sustainable Aviation Fuel(SAF)とも呼ばれます。
バイオジェット燃料の国内における製造・供給体制が急ピッチで構築されつつある中,燃料の品質確保が重要なテーマとして注目されています。バイオジェット燃料を商用使用するためには,世界標準化団体ASTMインターナショナルが定めた品質規格であるASTM D7566の試験に合格する必要があります。また,航空機で使用するためには,Jet A-1等の石油系ジェット燃料と混合することが必要ですが,混合後の燃料についても同規格に従って試験し,合格しなければなりません。しかし,ASTM D7566には国内では実施できない試験項目が含まれるため,その一部を海外機関に委託する必要がありました。
今年度,日本海事検定協会は,長年にわたる輸出入燃料の試験・分析経験を基に,ASTM規格によるバイオジェット燃料の試験体制を構築しました。2021年現在,当会の理化学分析センター(横浜)は,国内での製造あるいは使用の実績がある各種バイオジェット燃料について,全項目の試験が実施可能な国内唯一の試験所となっております。また,石油系燃料との混合後燃料についても既に殆どの試験が実施可能であり,今年度中に全ての試験体制が整う見込みです。
バイオジェット燃料のASTM D7566試験についてご興味あれば,以下までお問い合わせ下さい。
連絡先:理化学分析センター 有機チーム 電話: 045-772-1522 高砂・藤井
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)によるSAFの生産と実用化プロジェクトの成果が動画配信されました。当会による試験の様子も紹介されております。
https://www.youtube.com/watch?v=nzNN8ymDf-Y
シンガポール向け輸出検査の受嘱開始のお知らせ
当会では新たな試みとして「輸出向け生牡蠣のノロウイルス検査」受嘱を開始しました。検査法は国際標準であるISO法に則り、従来法よりも精度の高い検査サービスを御提供いたします。
シンガポール政府によるノロウイルス検査はISO法をベースとしており、農林水産省ではシンガポール側の検査を考慮した手法で検査を実施し、陰性を確認して輸出することを推奨しております。当会はこの検査に対応する初の検査機関となります。
現地と同水準の検査を御希望の皆様の御依頼をお待ちしております。
シンガポール輸出対応!! ノロウイルス検査の御案内
http://www.nkkk.or.jp/pdf/noro.pdf
【お問い合わせ先】
食品衛生チーム 金丸・白川
TEL : 045-772-1523 E-mail: riken-shokuhin@nkkk.or.jp
2021年4月29日(木)、5月1日(土)から5月6日(木)の期間で危険物コンテナ収納検査を
予定されている場合は、誠に申し訳ございませんが、下記の日付までに申請して頂く若しくは、
収納検査クリアリングハウス(045-201-1218)までご連絡をお願いいたします。
4月29日検査予定 : 4月27日まで
5月2日から5月6日検査予定 : 4月28日まで
関係者各位
一般社団法人 日本海事検定協会
従業員の新型コロナウイルス感染発生について(第3報)
2021年1月27日(水)に当会職員1名の感染報告(感染経路不明)が京浜地区の事業所でありました。
現時点では、保健所からの指導により、感染者については、2月5日(金)までの自宅待機となっており、また、同事業所の職員1名が濃厚接触者の指定を受けて、PCR検査の受検および2月10日(水)までの自宅待機となっております。
現在、感染者、および濃厚接触者に体調不良等の症状はありません。
関係者の皆様におかれましては、ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。
以上
関係者各位
一般社団法人 日本海事検定協会
従業員の新型コロナウイルス感染発生について(続報)
2021年1月19日、弊会 四国地域管内の事務所(愛媛県)に勤務する職員1 名の新型コロナウイルスの感染が判明しました。保健所の指示により、同事務所で勤務する従業員7名が濃厚接触者と判断され、2週間の自宅待機となりましたが、PCR 検査の結果、全員が陰性と判定されました。
当該事務所におきましては、1月21日に消毒作業を実施の上、交代者を派遣し、翌22日より営業を再開しております。
関係者の皆様におかれましては、ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。
以上
関係者各位
一般社団法人 日本海事検定協会
従業員の新型コロナウイルス感染発生について
弊会、四国地域管内の事務所(愛媛県)に勤務する職員1 名が2021年1月19日に新型コロナウイルスへの感染が判明しました。
当該職員は1月18日に体調不良のため病院で診察とPCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。
尚、濃厚接触者である従業員5名は、管轄保健所の指示に従い自宅待機を行い、PCR検査を受けて判定を待っています。
また、当該事務所は1月21日に消毒作業を実施し、新たな感染者を発生させないよう引き続き協会挙げて感染拡大防止対策に取り組んでおります。
関係者の皆様におかれましては、ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解賜ります様お願い申し上げます。
以上
2020年11月30日に公開した同セミナー資料(テキスト)を補足説明するためのスライド動画を公開しました。
公開場所は、テキストと同じ次のURLです。
http://www.nkkk.or.jp/customer/mypage/dangerinfo/menu
IMDGコード第40回改正の概要を記した「2020年度危険物コンテナ運送オンラインセミナー資料(テキスト)」を以下のURLに公開しました。
http://www.nkkk.or.jp/customer/mypage/dangerinfo/menu
なお、近日中にテキストの内容をスライドと音声で解説した動画を同じURLで公開する予定です。
公開しましたら、改めてお知らせします。
2020年度 危険物コンテナ運送セミナーは、新型コロナウィルスの感染拡大防止を鑑み、参加者および関係者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮した結果、開催を中止することといたしました。
予定していた解説内容(IMDGコード第40回改正案の概要)のご提供方法につきましては、決定次第、弊会ホームページにてご案内いたします。
何卒、ご理解とご了承賜りますようお願いいたします。
2020/05/274月6日、日本政府より新型コロナウイルス感染症に関する「緊急事態宣言」を受け、
当会の対応をさらに強化することにしました。
特に諮問対象の7都府県では、各自治体の要請に応えることとしています。
お客様にはしばらくの間、ご不便をおかけすることになりますが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。
2020年4月29日(水)、5月2日(土)から5月6日(木)の期間で危険物コンテナ収納検査を
予定されている場合は、誠に申し訳ございませんが、下記の日付までに申請して頂く若しくは、
収納検査クリアリングハウス(045-201-1218)までご連絡をお願いいたします。
4月29日検査予定 : 4月27日まで
5月2日から5月6日検査予定 : 4月30日まで
2020年3月4日にお知らせいたしました当会の対応については、
今般の社会状況を踏まえて、引き続き3月末まで継続することといたしました。
当会の検査、検定、分析の各業務については、通常どおり行っておりますが、
関係者の皆様には引き続きご不便をおかけすることになるかと存じます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
以上
2020/03/09標記につき、3月11日から13日の3日間に開催が予定されておりました"SEA JAPAN 2020"は
新型コロナウイルス感染拡大のため中止となり、当協会からも出展を予定しておりましたが、
中止となりましたので、お知らせいたします。
以上
2020/03/04標記につき、感染防止策を強化する目的と今般の状況に迅速かつ適切に対応するべく、
3月4日に「新型コロナウイルス感染症関連対策本部(Tel:03-3552-1241)」を当協会内に立ち上げました。
感染抑止と関係先および従業員の安全確保の観点から、
現在、一時的な措置として以下の対応を実施しておりますので、お知らせいたします。
【対応内容】
1. 手洗い、咳エチケット、消毒の励行
2. 室内換気・浄化の励行
3. 会議・打合せの自粛
4. 国内外の出張の自粛
5. 時差出勤・在宅勤務での対応
6. 直行・直帰の推奨
7. サテライトオフィスの利用
現在、当会の検査、検定、分析の各業務については、通常どおり行っておりますが、
上記対応等により、関係者の皆様にご不便をお掛けすることがあろうかと存じます。
今後も状況に合わせ、感染症拡大の抑制に努めてまいりますので、
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
2019年の改正輸入規制について
ベトナムでは2019年6月から旧規制に代わる改正輸入規制として、首相決定NO.18/2019/QD-TTgが施行されました。今回の改正では特定の分野の機械設備に対して最長20年まで年数緩和が図られた一方、旧規制では不要であった指定検査機関による船積前検査が製造ラインにも適用されるなど、様々な変更点が見受けられます。
そこで当該改正輸入規制の基本的な考え方や船積前検査の内容、実務上の注意点等について、今回のセミナーにて解説致します。
今回は国内2会場での開催を予定しておりますので、この機会に是非ともご参加ください。
2019年12月27日(金)午前中までは通常通りに申請を受付け致します。
2019年12月28日(土)午後から2020年1月5日(日)の期間で危険物コンテナ収納検査を予定されている場合は、誠に申し訳ございませんが、12月25日(水)16時30分までに申請して頂く若しくは、収納検査クリアリングハウス(045-201-1218)までご連絡をお願いいたします。
尚、2020年1月6日(月)9時より通常通りに申請の受付を致します。
2019/08/302019年4月19日、ベトナム政府より中古機械設備及び製造ラインの改正輸入規制
18/2019/QD-TTgが通達され、本規制は2019年6月15日から施行開始となります。
なお、同規制の施行以降、前規制No.23/2015/TT-BKHCNは無効となります。
改正された輸入規制の概要および検査サービスに対するお問合せやご相談、
ご用命に関しては、下記までお気軽にお問い合わせ下さい。
検査第一サービスセンター インスペクションチーム
電話:03-3552-1385
代表アドレス: honbu-kns-3-gp@nkkk.or.jp
2019/06/03平素より格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
今般、大阪市内で開催される「G20サミット」に伴い、大阪府内ではテロ対策も踏まえた大規模な交通規制が行わるため、開催予定日の6月28日(金)、29日(土)及び開催前後の数日間は特に厳重な警備体制が敷かれます。
開催会場のインテックス大阪の近くに位置する弊大阪理化学分析センターへの試験サンプル、中でも危険性を有するサンプルの搬入は困難になるものと予想されます。
このため、期間中は、従来弊大阪理化学分析センターにて対応していた案件は、弊横浜理化分析センターにて対応するなど最善を尽くす所存でございますが、件数が集中すること、また大阪府及び近県からのサンプル送付も滞ることが想定されることから、通常の納期での対応は難しくなり、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、予めご理解賜ります様、ここにお願い申し上げます。
1.交通規制により影響を受ける期間 :
2019年6月24日(月)~6月30日(日)
(期間は状況により前後する場合がございます。)
2・対象業務
・弊大阪理化学分析センターに於ける分析業務
・大阪府及び近県からのサンプル送付
3.通常業務再開日
2019年7月1日(月)より
以上
(一社)日本海事検定協会
営業センター
Tel 03-3552-1351 Fax 03-5541-3015
2019年4月27日(土)から5月6日(月)の期間で危険物コンテナ収納検査を予定されている場合は、誠に申し訳ございませんが、4月25日(木)16時30分までに申請して頂く若しくは、収納検査クリアリングハウス(045-201-1218)までご連絡をお願いいたします。
2019/01/15危険物の海上運送に関する「よくある質問Q&A」を更新しました。
参照URL: http://www.nkkk.or.jp/transportation/transportation08.php#2
日本貿易振興機構(ジェトロ),東京海上日動火災保険株式会社との共催セミナー『【新輸出大国コンソーシアム事業】ベトナム物流セミナー~ベトナム北部の最新物流事情と中古機械輸出に関する規制動向~』(2019年2月13日 (水) 14:00~16:30 於 ジェトロ大阪本部セミナールーム)にて、「中古機械設備輸入に対するベトナムの規制動向」というテーマで講演致します。
当セミナーの詳細及びご参加に付きましては、下記JETROのイベント情報ウエブサイトをご参照下さい。
https://www.jetro.go.jp/events/osc/3b4a1f0599e6f38f.html
2019年1月1日より、危険物コンテナ収納検査の手数料を改定いたします。
改訂後の料金等につきましては、下記URLをご覧ください。
http://www.nkkk.or.jp/transportation/index.php#02
2018/08/28貨物の海上輸送において水(海水,雨水)の混入や水濡れは大きな問題です。また、輸送中でなくとも貨物保管中にも水はどこからか混入する可能性があり、最低限の品質管理項目となっています。 当会はこれらの水に関する問題に対処するため、その場で水分測定できる防爆型可搬式水分計「NK3」(特許取得)を開発しました。NK3を使えば防爆対応しているため、危険区域や貯蔵タンク上の現地で測定が可能です。本装置では水分だけではなく、温度並びに深度を同時測定することが出来、更には、ロガー機能や試料採取機能も搭載しています。
【お問合せ先】:理化学分析センター 有機チーム tel 045-772-1522 甲斐
弊会はSEA JAPAN 2018にブース出展し、貨物の安全輸送と船舶の安全に関連するサービス内容を展示しました。
弊会ブースには開催期間の3日間で国内外から約470名の方々にご訪問を頂きました。
特に弊会分析センターが開発した油中水分計のデモンストレーションや業務内容を英語、日本語で流暢に解説するペッパー君に注目を頂きました。
ご来訪の皆様に厚く御礼申し上げます。
催事名:SEA JAPAN 2018
開催日:平成30年4月11日~13日
開催場所:東京ビッグサイト
詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.nkkk.or.jp/pdf/SEAJPN2018.pdf
Sea Japan 2018 に出展します。
【開催月日】2018/4/11~2018/4/13
【開催場所】東京ビッグサイト 東6ホール U-03ブース
東京都江東区有明3-11-1
Sea Japanは国内外の海事機関、海事産業
約580社が参加する日本国内最大の海事展です。
協会の持つ貨物の安全輸送、船舶の安全運航に係る
最新技術とサービスをご披露させて頂きます。
どうぞご期待ください。!!
【問合せ先】検査第一サービスセンター
【電 話】03-3552-1386
【E-MAIL】kensa1sc@nkkk.or.jp
先般、平成29年度協会事業向上賞及びプロジェクト賞表彰式が、本部ビル7階会議室で行われました。表彰式には、三宅会長はじめ多数の役職員が参加し、表彰式後、受賞三件の発表会が行われました。
本表彰は、協会業務に大きく貢献した案件・プロジェクト、顧客から高い評価をいただいた個別の検査・検定・分析案件、および個人の自由研究で優れていた案件を称えるもので、毎年行われています。
弊会では一般社団法人 TAPAアジア日本支部(TAPA ASIA JAPAN CHAPTER)http://www.tapa-japan.orgが行っている、"物流セキュリティーの普及啓発及び体制整備等を推進し、国際物流及び日本における商品の物流行程における品質及び安全性の確保を図り、もって日本の物流産業におけるセキュリティーサプライマネージメントを確立し、物流経済の発展及び公衆衛生の確保に寄与する活動"に協力しております。また、この活動を日本国内、アジア地区で広く展開することを目的として、内部監査員資格保持者の養成を行っております。
2018年3月1日時点の有資格者をご案内申し上げます。
TAPA資格保持者案内
物流セキュリティー、事故防止に係るご質問はお気軽にお寄せ願います。
貨物損害チーム
TEL: 03-3552-1386
FAX: 03-5541-3016
三宅会長は、中国最大の検査認証機関である中国検験認証集団有限公司CCIC本社(北京市)を表敬訪問し、斉京安董事長(党委員会書記)とトップ会談を行いました。
同会談には、CCICより孔祥月総経理、 陳宏副総経理、 王国衛プロジェクトディレクターも同席し、両社の友好関係を更に発展させるため、活発な意見交換を行いました。
http://www.nkkk.or.jp/pdf/ccic_photo.pdf
謹啓
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます
この度 平成30年2月13日付をもって 本部事務所を下記へ移転することとなりました。
【住所】
〒104-0032
東京都中央区八丁堀1丁目9番7号
【地図】
http://www.nkkk.or.jp/nkkk/map.php
何卒ご高承の上 より一層のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます
まずは略儀ながら書中をもってご通知かたがたご挨拶申し上げます
謹 白
平成30年2月
上海日本商工クラブが主催する「危険化学品国際輸送ルールと中国が目指す危険化学品法規の運用と危険化学品登記」セミナーにて弊会安全技術室 野々村一彦 が講師として参加しプレゼンしました。
【開催月日】2017/11/29(水)
【開催場所】グランドメルキュール虹橋上海(上海虹橋美爵大酒店)
長寧区仙霞路369号(近芙蓉江路)
【内容】 「国際IMDG基準の解説とUN附番について」
セミナーには、主要日系化学品メーカー様、同商社様並びに同物流会社様等から合計130名(ナショナルスタッフ含む)もの参加者があり、2時間という限られたなかでもコンパクトに説明がまとめられ非常に解かり易かったとの評価を頂きました。
深く感謝申し上げます。
上海日本商工クラブが主催する「危険化学品国際輸送ルールと中国が目指す危険化学品法規の運用と危険化学品登記」セミナーに弊会安全技術室 野々村一彦 が講師として参加しプレゼンします。
【開催月日】2017/11/29(水)
【開催場所】グランドメルキュール虹橋上海(上海虹橋美爵大酒店)
長寧区仙霞路369号(近芙蓉江路)
【内容】 使用言語は日本語のみとなります。
第一部13:10~15:00
「国際IMDG基準の解説とUN附番について」
弊会はIUMI 2017 TOKYO (International Union of Marine Insurance)に協賛し、海上保険、輸送全般に関連するサービス内容をブース展示しました。
会議には35の国と地域から600名もの参加者があり、弊会ブースにも国内外を問わず大勢の方々にご来訪頂きました。
深く感謝申し上げます。
詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.nkkk.or.jp/pdf/news/iumi2017.pdf
弊会はIUMI 2017 TOKYO (International Union of Marine Insurance)に協賛、出展し、海上保険、輸送全般に関連する
弊会のサービス内容をブース展示します。ご期待ください。
【開催月日】2017/09/18~2017/09/20
【開催場所】グランドニッコー東京 台場 B1F
東京都港区台場2-6-1
【問合せ先】検査第一サービスセンター
【電 話】03-3454-6791
【E-MAIL】kensa1sc@nkkk.or.jp
2017年7月11日、韓国に於いて「廃棄物の国家間移動及びその処理に関する法律(廃棄物国家間移動法)」に関連する環境省告示第2017-135号「輸入廃棄物の放射性物質の非汚染確認書類に関する告示」が発令され、原発事故などで放射性物質に汚染されている可能性がある廃棄物(放射性疑心廃棄物)の韓国への輸入許可申請時に於いて、公認機関による放射線核種分析の「放射能検査成績書」の提出が義務化された他、輸入許可後の廃棄物に対しても、韓国への輸入通関毎に「放射性物質簡易測定結果」を廃棄物国家間移動法第13条1項の規定に従い提出する事も規定されました。
私どもNKKKは、韓国向け廃棄物に対する上記規制にご対応差し上げるべく、理化学分析センターでのゲルマニウム半導体検出器による核種同定/定量分析並びに放射能検査成績書“Inspection Report of Radioactivity”の発行サービスと、船積毎に課せられる放射性物質簡易測定の代行検査サービスを新設し、ご提供を開始致しました。
上記した韓国向け廃棄物の分析サービスや検査サービスに対するお問合せやご相談、ご用命に関しては、 下記までお気軽にお問い合わせ下さい。
検査第一サービスセンターインスペクションチーム
電話: 03-3454-5721 / FAX:03-3454-5722
2018/2/13以降の本件に関するお問い合わせ先は、下記の通りとなります。
電話:03-3552-1385 / FAX :03-5541-3011
代表アドレス: honbu-kns-3-ra@nkkk.or.jp
当会理化学分析センターでは、SDS作成代行業務を始めました。
お取扱い製品の性状によって、SDSに記載が必要な項目は異なります。
関係法令と照らし合わせて、データをお客様にご提供頂きSDSを作成致します。
また、SDS項目の分析も承っております。モノマー類などの減圧下での沸点測定など、他所では出来ない分析も可能ですので、お気軽にご相談下さい。
担当:清野、甲斐
メールアドレス:riken-yuuki@nkkk.or.jp
電話:045-772-1522
2017/04/21弊会の証明書は、弊会のシンボルマーク「ダブルアンカー」が透かし印刷されています。
弊会以外の方から証明書を受け取る場合は特にご注意ください。
当会独自の濃縮技術を開発、対応可能なサンプルの形状、大きさ、処理量を大幅に拡充することで、サンプル量によってはpptオーダーの臭気分析を可能にしました。 お問い合わせ等は、下記担当者までご一報下さい。 理化学分析センター 甲斐、清野、山之井 電話:045-772-1522
メール:riken-yuuki@nkkk.or.jp
ベトナムの新輸入規制No.23/2015/TT-BKHCNに関連し、この度、ベトナム科学技術省から、中古機械設備の船積前検査機関として認定を受けました。
ベトナム科学技術省(MOST)の関連ページはコチラ
本件に関するお問い合わせ先
検査第1サービスセンターhonbu-kns-3-gp@nkkk.or.jp
tel :03-3454-5721
2016/06/10弊会は平成28年7月1日より発効されます改正SOLAS条約に向け国際海上輸送コンテナの重量の確定を行う事業者のうち、登録確定事業者としての申請を行って参りましたが、この度平成28年5月26日付で登録が完了致しました。
これにより本制度に於けるコンテナの総重量の計測及び確定業務を弊会にて行うことが可能となりました。
方法1において、弊会は下記3箇所のトラックスケールを所有しており、従来の計量証明書の他に登録確定事業者としてコンテナの重量の確定情報の提供が可能となりました。ご希望があれば計量と同時にコンテナ搬入票にコンテナの確定重量の記載も承ります。
又、弊会所有以外のトラックスケールにて計量された重量情報をご提供頂くことで、弊会にてコンテナ総重量の確定を行うことも可能です。
いずれの場合もコンテナシャーシの車検証重量をご提供頂く必要があります。
弊会所有のトラックスケール
(1)東京港:大井埠頭
『大井計量所』
〒143-0001 東京都大田区東海4-4
TEL:03-3790-5919 FAX:03-3790-5918
(2)大阪港:夢洲
『夢洲計量所』
〒554-0043 大阪府大阪市此花区夢洲東1-2-23
TEL:06-6469-8007 FAX:06-6469-8090
(3)神戸港:ポートアイランド
『ポートアイランド計量所』
〒650-0045 兵庫県神戸市中央区港島3-8
TEL:078-302-6565 FAX:078-302-5240
個別貨物の重量積算によるコンテナ総重量の確定方法(方法2)に対しても適宜対応致します。
この度の改正SOLAS条約に於けるコンテナ総重量の計測及び確定についてご検討の際は、是非弊会をご利用頂けます様何卒宜しくお願い申し上げます。
尚、ご不明な点については最寄りの弊会事業所又は下記問い合わせ先までご連絡下さい。
問い合わせ先
(一社)日本海事検定協会 検定サービスセンター
TEL:045-201-7934
FAX:045-201-8251
e-mail:kenteisc@nkkk.or.jp
2015年に新設/改正されたアジア諸国の輸入規制について』 第一部: インド … 2015-2020版Foreign Trade Policy及びHand Book Procedureの改正に関して 第四部: ベトナム …中古機械設備の新規輸入規制内容及び動静に関する最新情報 平成28年6月17日(金) 13:30~16:00 ABC貸会議室 <9階会議室> 〒453-0015 名古屋市中村区椿町16-23 名駅ABCビル9階 TEL: 052-453-4445 URL: http://www.abckashikaigishitu.com/ 平成28年6月20日(月) 13:30~16:00 受講料:無料 受講受付:別紙『セミナー受講申込用紙』に必要事項を御記入の上、FAXかE-mailでお申込み下さい。
昨年(2015年)は、東南アジア各国で中古機械設備やリサイクル原料の輸入規制の新設や改正が相次ぎました。また、本年に於いては、ベトナムで永らく懸案となっております中古機械設備の輸入に関する新規制の本施行も予定されております。これら規制は当該国の輸入通関や現地法人への設備投資等に密接に関連する必要不可欠な情報であり、常に最新情報に留意する必要がございます。
そこで、弊会が日頃の船積前検査業務等を通じて入手しました情報より、アジア諸国の新設/改正輸入規制に関してその基本的な考え方や船積前検査の適用内容、実務上の注意点等についての無料セミナーを企画致しましたので、この機会に是非ともご参加下さい。本セミナーでは、主に船積前検査に関連する以下の内容を御紹介差し上げます。
・ 第三者検査機関の許認可更新について
・ 中古機械設備・製造ライン、中古スペアパーツの輸入について
・ リサイクル用金属屑及び故紙の輸入について
・ 二級鋼材の輸入について*1
備考 *1: 新規規制では在りませんが、第三者検査機関の許認可更新に関連しますので、本セミナーで紹介します。
第二部: タイ …タイ投資委員会(BOI)の改正投資奨励策に於ける中古機械設備・製造ライン等の新規プロジェクト投入要件について
第三部: ミャンマー …ティラワ経済特別区(SEZ)管理員会策定Instruction No.01/2015に於ける中古機械設備・製造ライン等の輸入及び使用要件について
開催予定:以下の2会場で開催いたします。
【名古屋会場】
【横浜会場】
TKP横浜ビジネスセンターカンファレンスルーム7A
〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-30-8 SYビル7F
TEL: 045-900-2528
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-yokohama/
定員:各会場 先着30名 (定員次第締め切ります)
受付締切:平成28年5月27日(金)受信分まで (各会場共通)
問合せ:(一社)日本海事検定協会
検査第一サービスセンターインスペクションチーム
TEL: 03-3454-5721/FAX: 03-3454-5722
E-mail : honbu-kns-3-ra@nkkk.or.jp
URL: https://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php
Ingredients 2006 Consolidated Edition)」の受託分析を行なっております。お見積・お問合せ・ご質問等に関しましては、下記までお気軽にご連絡下さい。
理化学分析センター〒236-0003
横浜市金沢区幸浦1-14-2
電話:045-772-1522
FAX:045-772-1533
E-mail:y-net@nkkk.or.jp
2016/02/08この度は当会が主催致します第6回 NKKKサーベイ・セミナーへのお申し込み誠に有難う御座います。東京及び大阪両会場に付きまして、申込定員を越えましたので御参加受付を2月5日(金曜日)をもちまして終了させて頂きました。沢山の御参加申し込みに付き誠に有難う御座いました。
2016/02/05この度は当会が主催致します諸外国の輸入規制に関するセミナー (2015年に新設・改正されたアジア諸国の輸入規制に付いて)へのお申し込み誠に有難う御座います。東京会場及び大阪会場に付きまして、2月5日をもって申込定員に達しましたので御参加受付を終了させて頂きました。沢山の御参加申し込みに付き誠に有難う御座いました。
2016/02/042016年1月11日、中国最大の検定認証機関の「中国检验认证(集团)有限公司」(以下"CCIC"と略)北京本社に於いて、当協会三宅会長とCCIC最高責任者の齐京安董事長との間で、「天津華和海事検定有限公司(同"C-NKKK")」の財産権譲渡に関します契約の調印を行いました。
調印式は両社高級職員の出席のもと、和やかに行われました。
(写真中央前面: 三宅会長と齐董事長)
当協会の中国国内でのサービスは、現在、C-NKKK天津、上海、広州を拠点に提供しております。(各拠点に日本人を配置)
C-NKKKは、CCIC社と当協会とで1995年に中国に設立した合弁会社で、CCIC社にとっては外資との初めての合弁企業です。
今般、両社の合意により、同合弁会社のCCIC社保有の財産権を当協会が譲り受けすることになりました。
今後、C-NKKKは当協会の100%出資会社として、中国におけるサービスをさらに充実してまいります。
この度は当会が主催致します諸外国の輸入規制に関するセミナー (2015年に新設・改正されたアジア諸国の輸入規制に付いて)へのお申し込み誠に有難う御座います。平成28年2月23日(火) 13:30~16:00に開催予定の東京会場に付きまして、申込定員に達しましたので御参加受付を終了させて頂きました。沢山の御参加申し込みに付き誠に有難う御座いました。
2016/01/13『2015年に新設/改正されたアジア諸国の輸入規制について』
昨年(2015年)は、東南アジア各国で中古機械設備やリサイクル原料の輸入規制の新設や改正が相次ぎました。また、本年に於いては、ベトナムで永らく懸案となっております中古機械設備の輸入に関する新規制の本施行も予定されております。これら規制は当該国の輸入通関や現地法人への設備投資等に密接に関連する必要不可欠な情報であり、常に最新情報に留意する必要がございます。
そこで、弊会が日頃の船積前検査業務等を通じて入手しました情報より、アジア諸国の新設/改正輸入規制に関してその基本的な考え方や船積前検査の適用内容、実務上の注意点等についての無料セミナーを企画致しましたので、この機会に是非ともご参加下さい。本セミナーでは、主に船積前検査に関連する以下の内容を御紹介差し上げます。
第一部: インド … 2015-2020版Foreign Trade Policy及びHand Book Procedureの改正に関して
・ 第三者検査機関の許認可更新について
・ 中古機械設備・製造ライン、中古スペアパーツの輸入について
・ リサイクル用金属屑及び故紙の輸入について
・ 二級鋼材の輸入について*1
備考 *1: 新規規制では在りませんが、第三者検査機関の許認可更新に関連しますので、本セミナーで紹介します。
第二部: タイ …タイ投資委員会(BOI)の改正投資奨励策に於ける中古機械設備・製造ライン等の新規プロジェクト投入要件について
第三部: ミャンマー …ティラワ経済特別区(SEZ)管理員会策定Instruction No.01/2015に於ける中古機械設備・製造ライン等の輸入及び使用要件について
第四部: ベトナム …中古機械設備の新規輸入規制内容及び動静に関する最新情報
開催予定:以下の2会場で開催いたします。
【大阪会場】
平成28年2月16日(火) 13:30~16:00
梅田スカイビル会議室 <F会議室>
〒531-6023 大阪市北区大淀町1-1-88
梅田スカイビル タワ―ウエスト22階
TEL: 06-6440-3901
URL: http://www.skybldg.co.jp/
【東京会場】
平成28年2月23日(火) 13:30~16:00
野村コンファレンスプラザ日本橋 中ホール1
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2丁目4番3号 日本橋室町野村ビル6F
TEL: 03-3277-0888
URL: http://www.nomura-nihonbashi.com/
定員:各会場 先着30名 (定員次第締め切ります)
受講料:無料
受講受付:別紙『セミナー受講申込用紙』に必要事項を御記入の上、FAXかE-mailでお申込み下さい。
受付締切:平成28年2月5日(金)受信分まで (各会場共通)
問合せ:(一社)日本海事検定協会
検査第一サービスセンターインスペクションチーム
TEL: 03-3454-5721/FAX: 03-3454-5722
E-mail : honbu-kns-3-ra@nkkk.or.jp
URL: https://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php
2015/12/04
12月1日より大阪港夢洲地区に海上コンテナ、大型重量車両、偏荷重情報を測る「夢洲計量所」を開設しました。
最大70トンまで計量可能なトラックスケールを有し、コンテナの重心位置情報を測る事もできます。詳細は下記をクリックして下さい。
夢洲計量所案内書
このたび弊会八丁堀事務所が建替え工事の為、平成27年11月24日より移転する事となりましたので御挨拶を兼ねましてお知らせいたします。
今後とも倍旧のご支援、ご愛顧を賜りますよう
よろしくお願い申し上げます。
新住所
〒104-0033
東京都中央区新川1丁目16番3号
住友不動産茅場町ビル 6階
業務開始日
平成27年11月24日(火)
7/2にご案内致しました内容につき、改めて、下記のとおり、ご案内致します。
各種燃料(ジェット燃料等)の貯油槽、装置及びフィルター表面で増殖し、製品の汚
染源となる微生物検査を簡易法で実施いたします。
◆納期:6日
◆料金:30,000円
国内現地サンプリングも承ります。(別途費用を頂戴致します。)
※海外でのサンプリングをご希望の際はご相談ください。
【問合せ先】 食品衛生分析センター
〒236-0003 横浜市金沢区幸浦1-14-2
電話:045-772-1523
FAX:045-772-1535
e-mail:riken-shokuhin@nkkk.or.jp
担当:金丸,永井
私ども日本海事検定協会では、広く皆様に弊会業務をご紹介したく2015年9月8日、9日
東京ビックサイト(西3ホール)にて開催されますロジスティクスソリューションフェアに
出展させていただきます。(パンフレット)
是非とも弊会ブースにお越しいただき、弊会業務を知って頂きたく思います。
皆様のご来場を職員一同、お待ち申し上げております。
一般社団法人 日本海事検定協会
検査第一サービスセンター
2015年8月12日に中国天津市浜海新区天津港の危険物倉庫で発生した大規模爆発事故によるシアン化ナトリウム,硝酸カリウム,硝酸アンモニウム,水酸化ナトリウム等の無機物およびメチルエチルケトン(MEK)、メタクリル酸メチル(MMA)等の揮発性有機物質の汚染判定検査を開始いたしましたのでご案内させて頂きます。
● 分析料金(税別):
(1) 項目別料金(1検体当たり)
硝酸アンモニウム: 25,000円
硝酸カリウム: 25,000円
苛性ソーダ: 25,000円
シアン化ナトリウム: 15,000円
揮発性有機物: 70,000円
合計: 160,000円
(2) パッケージ料金(上記5項目を分析)
1~5検体目: 150,000円
6~10検体目: 105,000円
11検体目~: 75,000円
*) 比較標準検体(汚損されていない同検体)もご提供頂きます。ご提供頂くことが難しい場合は検体の裏面等の非損部を比較標準検体と見做して分析します。
*) 比較標準検体も「1検体」とみなしますが,シアン化ナトリウムは実施いたしませんので,比較標準検体数X15000円分を合計料金から差し引かせて頂きます。
(例)対象検体3+比較標準検体1(計4件)=(15万X4) - (1.5万X1) = 58万5000円
● 納期: 検体受領後、4営業日
● サンプリング:
弊会検査員もしくは分析員が現地にてサンプリングを行います。
対象地域は、中国天津周辺(立ち入り禁止および危険地域は除く)および日本国内となります。また、サンプリング料金は、貨物の保管場所、保管状況により異なりますが、およそ35,000円程度となります。
【問合せ先】
理化学分析センター
〒236-0003
横浜市金沢区幸浦1-14-2
電話:045-772-1520
FAX:045-772-1527
E-mail:riken-yokohama@nkkk.or.jp
担当:人見、甲斐、尾崎
厚生労働省より通知されている「安全性未審査の組換えDNA技術応用食品の取扱いについて(平成24年11月16日付け食安輸発1116第5号)」が一部改正され、ベトナム産パパイヤおよびその加工品(パパイヤが分別可能なものに限る)において、【PRSV-HN】の検査項目が追加されました。当会での受託の体制が整いましたので、お知らせいたします。中国産パパイヤ(PRSV-YK)、タイ産パパイヤ(PRSV-SC)についても引き続き対応しております。御依頼の際は下記までお問い合わせください。
対象品目:各対象国産のパパイヤおよびその加工品
検査項目:安全性未審査遺伝子組換えパパイヤ
PRSV-HN(ベトナム産)、PRSV-YK(中国産)、PRSV-SC(タイ産)
【問合せ先】
食品衛生分析センター
〒236-0003
横浜市金沢区幸浦1-14-2
電話:045-772-1523
FAX:045-772-1535
E-mail:riken-shokuhin@nkkk.or.jp
担当:佐藤、金丸
【石油製品の汚染源となる微生物(カビや細菌)検査のお知らせ】
航空機用、自動車用及び船舶用の各燃料
動力用燃料及び暖房用オイル
重油燃料、原油、潤滑用及び油圧用オイル
上記製品のいずれにも関わる水分、あるいはその下層水
貯油槽、装置及びフィルター表面
これらの検査を簡易法で実施いたします。
◆納期:6日
◆料金:30,000円
現地サンプリングをご希望の場合はご相談ください。(別途費用を頂戴致します。)
【問合せ先】 食品衛生分析センター
〒236-0003 横浜市金沢区幸浦1-14-2
電話:045-772-1523
FAX:045-772-1535
e-mail:riken-shokuhin@nkkk.or.jp
担当:金丸,永井
弊会の分析報告書を使って加水燃料製造機器を販売しているケースが見受けられますが、
弊会分析報告書は同技術の妥当性を認知したものではありません。
ご注意願います。
2015/03/16液状化物質海上運送講習会の募集を開始いたしました。
以下のURLよりお申し込みください。
http://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php?id=1
ベトナムの輸入規制と制度についてのセミナーを開催いたします。
http://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php?id=2#seminar_title_32
JIS Q 17020:2012(ISO/IEC17020:2012)を取得致しました。
当会の検査第一サービスセンターはこの度、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)よりJIS Q 17020:2012(ISO/IEC17020:2012)につき適合認定を受け、2014年10月7日に認定の通知を受けました。
認定検査分野 F04 Engineering
F04.01 Industry
F04.01.01 Machine, Equipment, Plant
F04.01.01.04 Plant
F04.01.01.04.02 Used Machine
F09 Pre-shipment Inspection
F09.02 Machine
これを受けて、ベトナム向け中古設備・機器の船積前検査の新規制(現在一時停止中)が再施行の際には、認定検査機関として業務が可能となります。
現時点では従前の規制による任意検査ですが、この検査に付きましても当会にて従来通り検査業務は可能ですので、御相談・御依頼等お待ち申し上げます。
お問い合わせ先:検査第一サービスセンターインスペクションチーム
TEL : 03-3454-5721
FAX : 03-3454-5722
mail : honbu-kns-3-ra@nkkk.or.jp
JIS Q 17025:2005(ISO/IEC17025:2005)を取得致しました。
当会の食品衛生分析センター及び理化学分析センターはこの度、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)よりJIS Q 17025:2005ISO/IEC17025:2005)につき適合認定を受け、2014年 9月17日に認定の通知を受けました。
認定検査分野
分野 食品
M24 放射能・放射能測定
M24-1 放射能測定
・食品中の放射性セシウム検査法(平成24年3月15日厚生労働省 食安発0315第4号 別添)
試験対象項目:Cs-134, Cs-137
試験対象品目:一般食品,乳児用食品,牛乳,飲料水
・緊急時における食品の放射能測定マニュアル(平成14年3月 厚生労働省)第2章 食品中の放射能の各種分析法2ゲルマニウム半導体検出器を用いたガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析方法
試験対象項目:I-131
試験対象品目:一般食品,乳児用食品,牛乳,飲料水
・ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー(放射能測定法シリーズ7)(文部科学省 原子力安全課防災環境対策室)
試験対象項目:I-131, Cs-134, Cs-137
試験対象品目:飼料,飼料添加物,肥料
分野 石油関連製品
M26.A16.B7.8
・JIS K2265-1 引火点の求め方-第1部:タグ密閉法
・ASTM D56 Standard Test Method for Flash Point by Tag Closed Cup Tester
分野 金属
M26.A1.B1.1
・JIS G1314-2 シリコマンガン分析方法-第2部:けい素定量方法
当センターの ISO/IEC 17025 試験所認定は、国際試験所認定協力機構(ILAC)の相互承認に基づいておりますので、国内外の商取引に際して必要となる信頼性の高い試験データとして利用することが可能となります。
また、ISO/IEC 17025を取得していない試験についても、同様な考え方を拡張し、自主的に品質管理システムを構築し、試験の品質・信頼性の確保に努めていますので、御相談・御依頼等お待ち申し上げます。
食品
お問い合わせ先:食品衛生分析センター
TEL : 045-772-1523
FAX : 045-772-1535
mail : s-net@nkkk.or.jp
石油関連製品
お問合せ:理化学分析センター 有機チーム
TEL:045-772-1522
FAX:045-772-1533
mail : y-net@nkkk.or.jp
金属
お問合せ:理化学分析センター 無機チーム
TEL:045-772-1521
FAX:045-772-1532
mail : m-net@nkkk.or.jp
弊会のAGM検査について米国およびカナダ国より「感謝状」が授与されました。(写真)
2014/01/10理化学分析センターおよび食品衛生分析センターの新分析センタービルが竣工し、平成26年2月4日にオープンいたします。
最新の設備で皆様のご要望にお応えしてまいります。
新分析センターのご案内は下記よりダウンロードできます。
新分析センター(横浜)のご案内
放射線測定検査申込書の様式につき改定させて頂きました。
2013/10/072013年11月7日(木)15:00より、鉄鋼会館(東京都中央区日本橋茅場町3-2-10)にて、「液化ガス燃料に関するセミナー」を開催いたします。
詳細は下記URLよりご確認ください。
http://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php?id=2#seminar_title_17
※定員となりましたので、申込受付は終了いたしました。
開催日時:2013年9月20日(金曜日)13:00-17:00
開催場所:信州上諏訪温泉 浜の湯(コンベンションホール)
(長野県諏訪市湖岸通り3-3-10)
セミナー内容並びに申込用紙は下記URL
「3.諸外国向中古機械に関する輸入規制並びに船積前検査に関するセミナー」からダウンロードできます。
http://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php
2012年に中国の白酒より基準値を上回るフタル酸ジブチルが検出されました。
これより海外に輸出する酒類について輸出国からフタル酸類の検査を行うこと
が要望されてきております。当会では酒類中の下記3種のフタル酸について分
析が可能となりましたのでお知らせいたします。
対象食品 規制物質 検出下限値
酒類 DEHP 1.5 mg/kg
DINP 9.0 mg/kg
DBP 0.3 mg/kg
DEHP:フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)
DINP :フタル酸ジイソノニル
DBP :フタル酸-n-ブチル
本年度、「食品の安全に関するセミナー」に関連しまして、下記テーマに基づき各地で講師派遣によるセミナーを開催いたしました。多数のご参加、ありがとうございました。
1.浅漬けの衛生管理と腸管出血性大腸菌O-157について
~漬物の衛生規範改正について~
2.食品への異物混入の現状とその予防対策について
~衛生ロスプリベンションの活用のすすめ~
3.学校給食調理場において「衛生」を考える
~点検作業及び苦情・事故事例にみる衛生管理~
4.給食食材の衛生点検・検査
~一般生菌数と大腸菌群の検査結果から~
他、4演題
本セミナーでは、来年度もご依頼の皆様の要望に合わせたテーマでセミナーを開催いたします。大量調理施設の衛生管理、異物混入防止、食品アレルギーや食品分析に関する項目など、幅広く対応いたします。詳細は下記までお問合せください。
【お問合せ先】
食品衛生分析センター
電話:045-781-6665
FAX:045-781-9962
e-mail:riken-shokuhin@nkkk.or.jp
消費者庁より「安全性審査済みの組換えDNA技術応用食品の検査方法
について(平成24年11月16日付け消食表第201号)」が通知されました。
それに伴い、Roundup Ready 2 Yield Soybean (RRS2)及びA2704-12系
統Liberty Link Soybean (LLS)の検査を開始いたしましたのでご案内いた
します。詳細はお問い合わせください。
【問合せ先】 食品衛生分析センター
〒236-0004 横浜市金沢区福浦2-7-31
電話:045-781-6665
FAX:045-781-9962
e-mail:riken-shokuhin@nkkk.or.jp
担当:佐藤,金丸
放射線測定 貿易円滑化事業が平成25年3月31日迄延長となりました。
2012/10/17◆カビ毒一斉分析の受託を開始いたしました。
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◎多成分一斉分析(11成分): ¥55,000-
カビ毒名 検出限界
アフラトキシンB1 10 ppb
アフラトキシンB2 10 ppb
アフラトキシンG1 10 ppb
アフラトキシンG2 10 ppb
ステリグマトシスチン 10 ppb
T-2トキシン 10 ppb
ネオソラニオール 10 ppb
ゼアラレノン 10 ppb
デオキシニバレノール 100 ppb
ニバレノール 100 ppb
フザレノンX 100 ppb
◎個別分析
カビ毒名 検出限界 金額
アフラトキシン(B1,B2,G1,G2)4成分 各1ppb ¥11,000-
ゼアラレノン 10 ppb ¥15,000-
デオキシニバレノール 100 ppb ¥15,000-
ニバレノール 100 ppb ¥15,000-
フモニシン(B1,B2)2成分 各50 ppb ¥15,000-
オクラキシンA 5 ppb ¥15,000-
パツリン 50 ppb ¥15,000-
----------------------------------------------------------------
検体数が多い場合にはお値引き致します。ご相談下さい。
【問合せ先】 大阪理化学分析センター
〒559-0033大阪市住之江区南港中6-2-47
TEL:06-6612-0151
FAX:06-6612-0857
担当:今井,福田
検査第一サービスセンター及び総合研究所は9月18日、大手町の仮事務所から芝浦海事ビルに戻りました。
〒108-0023 東京都港区芝浦2-14-9 海事ビル4F
電話、ファックスは変更ありません。
7/30-31 諸外国向中古機械に関するセミナーを開催します。
2012/04/19 4月23日、理化学分析センター千葉分室が開設されます。
京葉地区の略中央に位置する千葉分室は、京葉地区をご利用されるお客様へより身近な存在として分析サービスを提供してまいります。
住所:千葉市美浜区新港231番地 エヌアイケミカル(株)構内
【理学分析センター千葉分室に関するお問合せ先】
検査第2サービスセンター 化学品営業チーム
Tel 03-3552-1257 / Fax 03-3552-4673 / e mail petro-chemical@nkkk.or.jp
主に農産品の残留農薬について最大453項目の一斉分析が対応可能となりました。
試験は厚生労働省の通知法によります。また、さまざまな項目を組み合わせた検査
をご用意いたしましたので、ご利用を願いいたします。
【連絡先】
大阪理化学分析センター 食品衛生チーム 今井、福田 TEL06-6612-1777
食品衛生分析センター 食品衛生チーム 伴、中島 TEL045-781-6665
2012/02/14
ゲルマニウム半導体検出器を増設!輸出食品の放射能測定を1検体15,000円で行います。
輸出農水産物の放射性核種分析を迅速に測定致します。(2~3営業日で報告書提出)
是非共,当協会へ検査のご用命をいただきます様,ご検討をお願い申し上げます。
ご連絡先:
●経済産業省の貿易円滑化事業をご利用される場合
検査第一サービスセンター インスペクションチーム
TEL : 03-3454-5721 FAX : 03-3454-5722
●上記事業をご利用しない場合(補助事業が適用されない場合)
TEL : 045-781-6665 FAX : 045-781-9962 (担当:太田,中島)
福島第一原子力発電所の事故に伴う放射能汚染に関しましては,事故発生
後10ヶ月が過ぎた現在も,その影響等についてテレビ等のマスメディアで多
く取り上げられております。
現在,諸外国に食品をはじめ貨物を輸出する際には,放射能検査及び放射
線量検査を必要条件としている国が多くあります。
当協会にも放射線量検査及び放射能検査のご要望が数多く寄せられており,
昨年4月にサーベイメータを全国主要事業所に,6月にはゲルマニウム半導体
検出器を食品衛生分析センターにそれぞれ導入して検査を実施してまいりま
した。
今般ゲルマニウム半導体検出器を1台増設して核種分析(ヨウ素,セシウム
等)におきまして,迅速に結果をお出しする事ができる様,分析体制を整え
ました。
当協会は,経済産業省の貿易円滑化事業の補助事業者に指定されており,
当協会に検査のご用命を頂くと検査料金が減額される仕組みになっています。
(経済産業省が差額を補填)
依頼者様の事業規模によっては最大で90%の減額となります。核種分析の場
合は,定価\18,000が\1,800となります*1。
是非共,当協会へ検査のご用命をいただきます様,ご検討をお願い申し上げ
ます。
ご連絡先:
●経済産業省の貿易円滑化事業をご利用される場合
検査第一サービスセンター インスペクションチーム
連絡先;honbu-kns-3-ra@nkkk.or.jp
TEL : 03-3454-5721 FAX : 03-3454-5722
●上記事業をご利用しない場合(補助事業が適用されない場合)
TEL : 045-781-6665 FAX : 045-781-9962 (担当:太田,中島)
*1 補助には適用条件があります。詳細につきましては上記連絡先へお問
い合わせ下さい。
協会案内パンフレット(10M)を全面改訂してHPのHOMEに掲載しましたので、ご利用ください。理化学分析、食品衛生分析のパンフレット(20M)も同時に掲載しております。
2012/01/05従来から実施しておりました栄養成分分析に関し、依頼者様のご要望に応えられるよう分析項目を拡充しましたのでお知らせいたします。栄養成分分析、食品添加物、ペットフード、微生物・真菌検査、組換え遺伝子検査など、あらゆる分析試験について対応しております。(リンク先の分析項目一覧表を参照願います。)
お問合せは下記担当までお願いいたします。
連絡先;食品衛生分析センター(横浜) 電話045-781-6665 伴(バン)、中島(ナカジマ)
2011/11/11
2011/12/2(金曜日) 食の安全・安心に関するセミナーを開催いたしますので、皆様のご参加をお待ちしております。演題は①質量検出器付ガスクロマトグラフ(GC/MS)による分析実例紹介及び取扱いにつぃて ②食品の放射能測定について の2演題です。
【定 員】 40名(先着順)
【参 加 費】 無料
【開催場所】 長崎県工業技術センター
〒856-0026長崎県大村市池田2-1303-8
【アクセス】 http://www.pref.nagasaki.jp/kogyo/itcn/access/index-j.html
【問 合 せ】 食品衛生分析センター 間杉、金丸
【電 話】 045-781-6665
当会では,以前より器具・容器包装・おもちゃについてはフタル酸エステルの検査を 下記のとおりご案内申し上げますので,ご依頼をお待ちしております。 試料はお持込み又は宅急便での送付をお願いします。 以上
行っておりましたが,現在,中国・香港・台湾などで問題になっている食品への可塑
剤DEHPの混入事件を受けまして,新たに食品中のフタル酸エステルの検査を開始いた
しました。
検査項目 フタル酸エステル類 【フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)等】
検査方法 衛生試験法・注解
納期 5営業日(受嘱状況により、納期が変動する場合があります。)
必要試料量 500g
検査料金 20,000円 多検体の場合は別途ご相談ください。
依頼方法 下記連絡先にご連絡の上,所定の申込書でご依頼ください。
申込書 一般申込書(HP内からダウンロードできます)
連絡先 一般社団法人日本海事検定協会 食品衛生分析センター
〒236-0004 横浜市金沢区福浦2丁目7番31号
Tel:045-781-6665 Fax:045-781-9962
担当者:太田(オオタ)、中島(ナカジマ)
その他 フタル酸ジ(2-エチルヘキシル)以外のフタル酸エステルの検査を
ご希望の方は当会までお問い合わせください。
重篤なアレルギー症状を誘発するなど特定原材料に指定された品目につ
いては、加工食品の包装への表示が義務付けられています。意図しない混
入であっても、10μg/g以上の含有がある場合には、表示が必要です。
アレルギー物質(特定原材料)検査料金表・抜粋
表 示 対 象 検査法 検査料金/1試料当り 納 期
1試料 2試料以上 (営業日)
表示義務 卵,牛乳,小麦, ELISA法 ¥38,000 \20,000 4~7日
そば,落花生 *1) *3)
甲殻類(エビ・カニ)
表示推薦 大豆*2),バナナ, PCR法 \20,000 \15,000 4~7日
キウイフルーツ, *3)
くるみ,りんご,
やまいも,牛肉,
豚肉,鶏肉,サケ
さば,イカ,アワビ
*1)消費者庁通知の試験法(2種の試薬使用)。ご希望により1種の試薬使用で
の検査も可能です。料金は1試料で¥20,000、2試料以上では¥16,000とな
ります。
*2)大豆ではELISA法でも検査可能です。料金は1試料で¥20,000、2試料以
上では¥16,000となります。
*3)混雑状況で変動する場合もあります。
料金に付きまして、ご相談に応じますのでお問い合わせ願います。
必要な試料量
パッケージされた製品は、1包装以上。原材料などは50グラム以上。
送付方法
試験品が変質しない方法で送付ください。
連絡先
〒236-0004 横浜市金沢区福浦2-7-31
一般社団法人 日本海事検定協会
食品衛生分析センター 食品衛生チーム
TEL 045-781-6665 FAX 045-781-9962
e-mail; riken-shokuhin@nkkk.or.jp
担当; 佐藤、金丸、松崎
6月20日より神戸ポートアイランドのトラックスケールを重心位置計測が可能となる改造を施して不適切な貨物の積付けを原因とする横転事故を防止するサービスを無償で開始します。
輸入コンテナの陸上輸送では、不適切な貨物積載が原因とされる横転事故が多発し、横転事故に伴う二次災害発生の危険性も指摘されています。輸入コンテナ輸送に携わる関係者にはコンテナの横転事故の防止、貨物破損の予防等の安全対策を検討する際、有用な情報の提供が可能となります。
提供する情報は、軸重・輪重に加え、左右偏荷重割合、警告箇所が記載された測定結果をドライバーへ渡し安全運転への喚起を促すとともに、計測した情報を専用データベースに蓄積し、積地別、品名別等の整理、分析し一般公開していく予定です。
弊会では、コンテナ内に積付けされた貨物の高さも横転事故の要因と考えられることから、今後は三次元によるコンテナ重心位置の測定の実証実験をパートナーである大和製衡(株)と協同で行い、より精度の高い情報を提供し、輸送の安全確保に寄与してまいります。
ガンマ線スペクトロメトリーによる核種分析を6月10日から開始しました。
是非ご利用ください。
詳細は「放射性核種分析の受付について」をご参照ください。
弊会は23年4月1日、一般社団法人移行にともない、公益目的支出計画の実施事業を開始いたしました。
弊会がこれまで蓄積した知見や経験をこの公益事業を通して社会に還元し、公益の増進に寄与していく所存です。
5月23日より半日以内で終了する測定案件については、最低料金を新設しましたので改めてご案内申し上げます。
最低料金 50,000円/件+交通費
*現場測定時間及び往復移動時間の合計が4時間以上の場合
基本料金 80,000円/日+交通費
2011/04/25
<本セミナーは終了しました。>
中国の検査・認証に関するセミナーを開催します。
定員: 150名
日時: 2011年5月12日(木) 14:00 - 16:00
於: TKP田町カンファレンスセンター(東京都港区芝)
受講料: 無料
内容: 中古機械の検査の流れ/廃物原料の検査の流れ/CCC認証の流れ/中国への輸出製品に係る放射線量測定
詳細は下記URLにてご確認願います。
http://www.nkkk.or.jp/guide_koeki/guide_seminar.php?id=2
弊会は2011年4月1日より一般社団法人に移行いたしました。
2011/04/01平成19年3月にアメリカ合衆国等において、輸入したペットフードの原材料に
メラミンが混入しておりこれを食べたペットの健康被害が発生しました。これ
により平成21年6月に「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律」
(ペットフード安全法)が制定されました。
当会ではペットフード安全法の成分規格に合わせた分析受託を開始いたし
ましたので、是非ともペットフードの安全性の確認にご利用下さい。
分類 物質 規格基準値(ppm) 料金(円)
カビ毒 アフラトキシンB1 0.02 14,000-
農薬 クロルピリホスメチル 10 5項目で
ピリミホスメチル 2 40,000-
マラチオン 10
メタミドホス 0.2
グリホサート 15
添加物 エトキシキン,BHA,BHT 150(合計量) 16,000-
犬用については
エトキシキン 75
必要試料量:約500g
納期:7営業日
連絡先:
食品衛生分析センター (横浜)電話045-781-6665 担当者: 伴(バン)、中島
大阪理化学分析センター(大阪)電話06-6612-1777 担当者: 今井、福田
平成23年2月21日消費者庁より食品のトランス脂肪酸含有量表示の指針が示されました。
当会分析センターでは食品中のトランス脂肪酸に関する分析を開始しました。
お問合せ・ご質問等に関しましてはお気軽に下記担当者までご連絡ください。
分析センター担当: 穴久保,山之井,金井,亀井,池谷
電話: 045-781-6661 ファックス: 045-781-6715
メールアドレス: riken-yuuki@nkkk.or.jp
ポリ塩化ビニル製指定おもちゃのフタル酸エステル分析を開始しました。 平成22年9月6日 厚生労働省告示第336 号により食品、添加物等の規格基準(昭和34 年厚生省告示第370 号)の第4 おもちゃの部に規定するおもちゃ及びその原材料の規格が改正され、指定おもちゃ*1)の可塑化された材料からなる部分*2)についてフタル酸エステルの規格基準が定められました。 *1) 指定おもちゃとは「合成樹脂製のもので、乳幼児が口に接触することをその本質とするおもちゃ」のこと。 *2) 可塑化された材料からなる部分とは可塑剤を使用して製造された材料 【新たに規定された内容】 *乳幼児が口に接触することをその本質とするおもちゃの口に接触することを本質とする部分 DEHP 0.1%以下 BBP 0.1%以下 DBP 0.1%以下 DIDP 0.1%以下 DINP 0.1%以下 DOP 0.1%以下 *その他の部分 DBP 0.1%以下 DEHP 0.1%以下 BBP 0.1%以下 DEHP:フタル酸ビス(2-エチルヘキシル) BBP :フタル酸ベンジルブチル DBP :フタル酸-n-ブチル DIDP :フタル酸ジイソデシル DINP :フタル酸ジイソノニル DOP :フタル酸-n-オクチル 注) 猶予期間:平成23年9月5日までに製造または輸入されるおもちゃについては従前の例によることができる。 試験方法) 平成22年9月6日付厚生労働省通知「食安発0906第4号の別添」による。 連絡先;食品衛生分析センター(横浜) 電話045-781-6665 伴(バン)、中島(ナカジマ) 大阪理化学分析センター(大阪)電話06-6612-1777今井(イマイ)、福田(フクダ)
弊会HPを全面リニューアルしました。
2010/05/28マイマイガ(AGM)不在証明検査を受付を開始しました。ご利用をお待ちしております。