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海事鑑定

国内外に展開する経験豊富な検査員が、船舶運航・貨物輸送を安全面からトータルで皆様をサポートし、皆様の「心配」を「安心」なものにします。

当会は、長年培った経験や知識をもとに船舶運航や貨物 輸送の「安全」のために船舶や貨物を対象に様々な観点から検査を行い、的確なアドバイスを行い、報告書の作成を致します。当会の検査は安全の増進を通して国際物流の品質向上に資すると共に貨物の損害防止、輸送工程の短縮、円滑な国際取引に貢献しています。

海事鑑定

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ロスプリベンションサーベイ

損害を未然に防止する・・それもNKKKの大事な仕事です。
創立以来一貫して国際物流の最前線で貨物や船舶事故の検証に立ち会ってきた当会の経験豊富な検査員が、そのノウハウをもとに流通現場に潜在するリスク要因を洗い出し物流における貨物事故軽減(ロスプリベンション)に貢献致します。 国際物流、国内物流、複合一貫輸送、倉庫、貨物集積箇所等におけるリスク分析を行い、安全輸送や損害の低減に関する提案を行っています。

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輸送技術コンサルティング

NKKKが、皆様の輸送に関するお悩みを解消し、確実にサポート致します。

様々な輸送形態・貨物の国際複合一貫輸送に関するご相談に対応します。現地調査、使用資機材の検討、有効な積付け方法や固縛方法のアドバイス、強度計算書の作成など、プランニングのお手伝いをいたします。大型プロジェクトの場合には、主要機器の輸送計画は発注者の承認事項となる場合が大半です。このような場合に、NKKKは受注者・ベンダーの作成した輸送計画の実行可能性や妥当性を評価し報告書を作成致します。これらの報告書は海外の発注者にも有効に機能しており、国内のメーカー、エンジニアリング会社よりご依頼いただいております。また損害保険会社においても当会の一貫輸送に関するコンサルティングは信頼性の高いものとして受け入れられており、物流品質及びその信頼性の向上にも貢献しています。上記の他、ルートサーベイ、輸送環境調査、船舶・貨物の強度に関する調査、固縛方法の提案、各種計算書・報告書の作成等と共にスーパーバイズ業務にも対応いたします。

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船舶・機械・機器の評価鑑定

公正な立場で培われたモノを“見る目”は、確かなモノの評価へつながります。
当会はあらゆる中古機械・機器並びに船舶等、中古資産の評価・鑑定を実施しております。状態、使用履歴並びに環境、残存耐用年数等を考慮し、鑑定します。市場性が有効な資産については同型・同製造者・同中古程度の資産の市場価格を調査し、鑑定します。

お問い合せ高さ調整

船価鑑定
検査第1サービスセンター    tel :03-3552-1386 お問い合せ

動産の資産価値評価
検査第1サービスセンター    tel :03-3552-1385 お問い合せ

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動産の資産価値評価 「NKKK Web申込み」 からどうぞ

粉塊混合物・リサイクル原料の検査

取引に欠かせない品質及び数量を検査証明いたします。
売買当事者間の決済または争議解決のための一助として、商品の品質・数量が契約条件並びに規格等に合致しているか否かを判断するための検査を行い、証明書を発行いたします。

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お申し込み 粉塊混合物(ばら積み貨物)の品質等諸検査  「NKKK Web申込み」 からどうぞ
リサイクル原料の格付等 「NKKK Web申込み」 からどうぞ
在庫数量証明 「NKKK Web申込み」 からどうぞ

輸入前製品検査 / 中古機械・設備検査

タイ、インド、ベトナム、イランなどの輸入規制や、売買当事者間の製品受渡し条件における、規格及び仕様に基づく、あらゆる種類の工業材料・製品又は、中古機械・設備の検査を行っています。

検査に関する御案内を用意しておりますので、御希望の方は下記メールアドレスまでお申込み下さい。
メールアドレス:honbu-kns-3-gp@nkkk.or.jp

その他のお問い合わせは、下記までお寄せ下さい。

お問い合せ高さ調整 検査第1サービスセンター  tel : 03-3552-1385 お問い合せ
お申し込み 製品検査(イラン向製品船積前検査) 「NKKK Web申込み」 からどうぞ
製品検査(諸外国向中古機械・設備船積前検査) 「NKKK Web申込み」 からどうぞ

アジア型マイマイ蛾不在証明検査



2007年(平成19年)、日本政府とアメリカ・カナダ政府間においてアジア型マイマイガ(FSMC)不在証明制度が開始され、日本/ロシア/中国/韓国のFSMC飛翔期間に寄港し、且つアメリカ、カナダの各地域のハイリスク期間に入港する船舶はFSMC不在証明書の提示を要求されております。

また、チリは2014年(平成26年)2月より、ニュージーランドは2018年(平成30年)2月より、アルゼンチンは2021年(令和3年)1月より、FSMC不在証明書の提示要求が開始されました。

弊会は、アメリカ、カナダ、チリ、ニュージーランド、アルゼンチン政府よりFSMC不在証明検査機関として公認され、日本全国の港及び海外の港に於ける検査体制を確立し、日本の検査機関に於いては最多の施検実績を有しております。

【FSMC不在証明書が要求される船舶】
・アメリカ及びカナダ  

当該年及びその前年にFSMC規制対象地域(日、露、中、韓)の港へFSMC飛翔期間中に寄港し、且つアメリカ又はカナダの港のハイリスク期間に入港する船舶

・チリ  
チリ入港日からさかのぼって24ヶ月の間にFSMC規制対象地域(日、露、中、韓)の港へFSMC飛翔期間中に寄港した船舶

・ニュージーランド  
ニュージーランド到着からさかのぼって12ヶ月の間にFSMC規制対象地域(日、露、中、韓)の港へFSMC飛翔期間中に寄港した船舶

・アルゼンチン
アルゼンチン入港日からさかのぼって24ヶ月の間にFSMC規制対象地域(日、露、中、韓)の港へFSMC飛翔期間中に寄港した船舶

尚、日本各港の飛翔期間及び米国/加国のハイリスク期間につきましては、下記をご参照下さい。

 ・日本のFSMC飛翔期間及び米加のハイリスク期間

FSMC検査のお申込み及びお問合せは、下記にて受付けております。

お申し込み 申請書フォーム
申請書記入例
お問い合せ高さ調整 営業センター  tel : 03-3552-1350 e-mail:gyo1sc@nkkk.or.jp
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シップリサイクル インベントリ作成業務

 2009年5月に、「船舶の安全かつ環境上適正な再生利用のための国際条約(シップリサイクル条約)」が採択されました。この条約はまだ発効していませんが、船舶については、船舶のリサイクル時における労働環境の保護・安全確保のため、船舶内に存在する有害物質の量や存在を記載した書類(インベントリ)を保持することが定められています。
 当協会では、シップリサイクル条約に定めるインベントリ作成業務を実施しています。船舶の完成図書等を調査する「図面調査」を行い、船舶内の有害物質の有無についてサンプリング等を実施する「実船調査」を行い、インベントリを作成いたします。

シップリサイクル条約を巡る国際的動向(2016年度)
お問い合せ高さ調整 検査第1サービスセンター  tel : 03-3552-1350 fax : 03-5541-3014
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