横浜　

TEL：045-772-1523

E-Mail：s-net@nkkk.or.jp（代表）

大阪　

TEL：06-6612-1777（代表）

E-Mail：riken-osaka@nkkk.or.jp（代表）

東日本大震災による原発事故に伴い，食品に限らず国内品の品質管理や輸出商品について放射線量測定，核種分析（ヨウ素-131，セシウム-134，セシウム-137）を実施する必要性が生じています。

当分析センターでは，あらゆる形態の食品はもとより食品以外の商品についても放射線量測定・核種分析を実施しております。

食品衛生チーム　　 tel : 045-772-1523

輸入食品に多くを頼っている日本にとって食品の安全性については常に問題視されており，実際に残留農薬・抗生物質・化学物質および異物の混入など事故やトラブルは避けて通れない事象となっています。

当食品衛生チームは，1994年に厚生労働省の指定検査機関として輸入食品分析の分野に参入し，現在は登録検査機関としてその分析に携わっております。

水際の食品検査として理化学的分析ならびに細菌学的分析を迅速かつ的確に行うことが当食品衛生チームの使命となっています。

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食品工場などでは衛生管理がおろそかにされている、もしくは十分に行き届かないために，それに起因して食品の事故につながる事例が時々発生します。

当会は第三者機関として工場等の衛生管理をチェックし，現場を改善するためのアドバイスを行います。

今まで見逃していた，気づかなかった点を改善することで，衛生レベルをより高いものとすることが可能となります。

また当会の検査部門で実施している物流ロスプリベンションのノウハウも活用した一連のフードチェーンに対する衛生管理（衛生ロスプリベンション）で総合的なサポートも行います。

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バイオテクノロジーの発展に伴い遺伝子組換え農作物の種類は急速に増え、その生産量も年々増加しています。

我が国では穀物の大部分を輸入に頼っており、組換え体混入のリスクは年々高まってきています。

当分析センターでは公定法に準じた検査法により、組換え体混入の有無・混入率を検査しております。

定期的な検査を行い、科学的な証明を行うことで、消費者へ安全な食品を提供するサポートを行います。

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重篤なアレルギー症状を誘発するなど、特定原材料に指定された品目については加工食品の包装への表示が義務付けられています。

意図しない混入であっても、10μg/g以上の含有がある場合には、表示が必要です。

リスク回避のために、日頃の管理とあわせて、定期的に検査を行うことをおすすめいたします。

当分析センターでは、消費者庁通知に基づいた検査方法を行っています。

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食品と密接に関わるパッケージや調理器具、グラス、食器、陶磁器製品やおまけのおもちゃ等の食品衛生法に基づく検査を行っております。

ゴム製品のホルムアルデヒドの分析にも対応しております。

検査の必要性など詳細はお気軽にお問合せください。

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飼料については当会の豊富な分析実績を生かし，農林水産省の規格基準である「飼料安全法」による分析に対応しており，最近のペットブームに関連して，ペットフードにかかわる安全性（ペットフード安全法）の分析も実施しております。

また、肥料分析法に基づく肥料の受託分析も行っておりますので、お気軽にご相談下さい。

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国産と外国産の差異や国内品での地域差など，安定同位体比等の分析情報を基に，ブランド商品を確固たるものとするお手伝いを行っております。

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