公益事業
当会は創立以来蓄積された知見と経験をもとに、
次の公益目的支出計画の実施事業を通じて広く公益の増進を図っております。
食品等に関わる検査分析業務 |
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当会は、厚生労働省の登録検査機関として国民の安心と安全を守るうえで、必要不可欠な物資である食品等の検査業務を日常行っています。 |
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お問い合せ先 | 食品衛生分析センター tel : 045-772-1523 |
危険物海上輸送規則講座 |
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安全かつ円滑な船舶による個品危険物の運送を目的として、危険物等の海上輸送に従事する者を対象に個 品危険物の海上運送に係る国内外の規則(危険物船舶運送及び貯蔵規則、IMDGコード、国連勧告等)に関する「危険物海上運送規則講座」及び「危険物コン テナ運送セミナー」を全国各地で開催します。 |
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お問い合せ先 | 安全技術室 tel : 045-201-1218 |
自動計量器指定検定機関 |
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今後改訂されるJIS規格に規定される自動はかり(ホッパースケール)の検定手法等に関する調査・研究を実施し、2020年4月1日に制度が開始される「自動はかりの器差検定を中心に行う指定検定機関」の指定取得に取り組むと共に、適正な計量の確保(適正な計量器の供給及び国民生活における不可欠物質の安定供給)に寄与します。 |
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お問い合せ先 | 検定サービスセンター tel : 03-3552-1389 |
ミャンマー国内の物流・インフラ事情調査 |
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同国の港を中心に開発が進んでいるティラワ経済特区、チャオピュー経済特区及びダウェー経済特区等の現状及び経済特区を結ぶ国内物流、電力等のインフラの開発状況及び今後の開発計画等の実地調査を行います。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター 貨物損害チーム tel : 03-3552-1386 |
自動車安全輸送(運輸安全マネジメントシステム構築)初期セミナー |
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国土交通省が実施する「運輸安全マネジメントシステム(自動車モード)」の構築に関するセミナーを中小自動車運送業者向けに無料で開催します。開催の日程が決まり次第、「セミナーのご案内」に掲載します。 |
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お問い合せ先 | 検定サービスセンター tel : 03-3552-1389 |
石油製品に関するセミナー |
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石油製品について、分析の基礎から規格・法律など品質全般にかかわる講習会を毎年開催しています。商社、石油製造・販売業、自治体など幅広い業種の方々にご参加いただき最新の情報を提供します。開催の日程が決まり次第、「セミナーのご案内」に掲載します。 |
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お問い合せ先 | 理化学分析センター tel : 045-772-1522 |
液化ガス燃料に関するセミナー |
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液化ガス燃料輸入関連業者を対象に液化ガスに関する一般知識、貨物の取扱い等に係る専門知識 及び技術に関するセミナーを全国各地で開催します。開催の日程が決まり次第、「セミナーのご案内」に掲載します。事業者様単位あるいは事業者様の部署単位 での開催も随時受け付けています。 |
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お問い合せ先 | 検査第二サービスセンター tel : 03-3552-1387 |
諸外国の輸入規制に関するセミナー |
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諸外国(アジア)への現物投資、工場移転、第三国からの生産財・資本財の調達等の海外投資、リサイクル原料の輸出等の貿易業務を行う業者等を対象にした諸外国の輸入規制に関するセミナーを開催します。開催の日程が決まり次第、「セミナーのご案内」に掲載します。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンターインスぺクションチーム tel : 03-3552-1385 |
相談・助言 |
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危険物海上運送及び放射線一般につきましては、次の相談窓口で無料にてご相談に応じています。ご遠慮なくご相談ください。
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貨物輸送中の衝撃値(加速度)に関するデータベースの作成 |
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船舶、トラック・鉄道・航空等の輸送モード別、個品の単体輸送・コンテナ輸送別に貨物輸送中の衝撃値(加速度)を一定期間にわたって計測・収集し、これらの総合的なデータベースを構築します。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1386 |
コンテナ貨物の損傷に関する調査研究 |
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これまで蓄積したコンテナ貨物の損害事故調査に基づき、事故情報や関連状況(気象海象環境とコンテナ内や船体動揺状況を含む)を再検討したうえ、コンテナの事故貨物の種類、事故の特徴や傾向について分析するとともに事故原因を明らかにし、それらの対策、予防策について研究します。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1386 |
液化ガス燃料測定の国際規格に関する調査研究 |
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液化ガス燃料の測定に係る国際規格に関して審議を行う国際標準化機構(ISO)の第28専門委員会/ 第5分科委員会(TC28/SC5)の活動に対応して、国内審議の事務局を分担するとともに、液化ガス燃料の測定に係る国際規格についてわが国の立場を反 映させるため、液化ガス燃料輸入商社、電力、ガス会社等の協力を得て調査研究を行います。 |
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お問い合せ先 | 検査第二サービスセンター tel : 03-3552-1387 |
輸入塩の品質判定に係るサンプリング手法に関する調査研究 |
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輸入塩の品位を廉価、迅速かつ正確に判定するために用いるサンプリング手法について、輸入商社、需要家等の協力を得て、実証試験を行うとともにその結果に基づいてより合理的な代替サンプリング手法について検討します。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1385 |
液体貨物の取扱いに関するデータベースの作成 |
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海上輸送されている石油等の液体貨物又は国民生活に不可欠な物資、エネルギー等である液体貨物の取扱いに係る情報を収集・整理した総合的なデータベースを構築します。 |
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お問い合せ先 | 検査第二サービスセンター tel : 03-3552-1387 |
エタノール、農産物等の同位体組成に関する調査研究 |
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わが国に輸入される様々なエタノール、農産物等のサンプルを収集し、その同位体組成を分析・解析したうえで、それを輸入エタノール、農産物等との比較・照合が可能な形にデータベース化するための調査研究を行います。 |
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お問い合せ先 | 理化学分析センター tel : 045-772-1522 |
標準化物質のスペクトルに関するデータベースの作成 |
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過去に存在し得なかった多種類の合成化学物質を種々の分析装置で測定し、そこから得られる情報のスペクトルを収集し、それを分析・解析したデータベースを構築します。 |
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お問い合せ先 | 理化学分析センター tel : 045-772-1522 |
諸外国の輸入規制に関するデータベースの作成 |
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諸外国(アジア)への現物投資、工場移転、第三国からの生産財・資本財の調達等の海外投資、リサイクル原料の貿易業務に係る輸入規制に関する情報を文献調査及び現地調査により収集・調査した総合的に一覧できるデータベースを構築します。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1385 |
シップリサイクル条約の批准及び国内法制化の円滑な実施に関する調査研究 |
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本事業は、近々批准及び国内法制化が予定されているシップリサイクル条約及び関連法案について、制度運用における課題、専門家の育成に係る問題点等について調査研究を行います。 シップリサイクル条約を巡る国際的動向(2016年度) |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1386 |
各国の輸出入貨物の検査状況に関する調査研究 |
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日本の輸入依存は依然として高い状況にあり、その品物の中には国民の安全に直接関わる食品を始め、生活に必要不可欠な資源・エネルギーも含まれています。その一方で輸入品の安全安心を求める多くの輸入者・消費者がおり、安全の確保が重要な課題となっています。本調査は輸出元で行なわれる輸出入貨物における検査の状況について調査を行ない、日本向けに輸出されている品目をはじめ、各品目の安全性を確認している現状を調査します。 |
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お問い合せ先 | 食品衛生分析センター tel : 045-772-1523 |
TAPAアジアとの共同研究 |
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TAPAジャパンと共同で日本の物流産業におけるセキュリティサプライマネジメントの推進に関する調査研究を行ない、研究成果を広く広報します。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1386 |
簡易FM-CWレーダーによる波浪自動計測装置の開発 |
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波浪自動計測装置を船舶など洋上移動体に設置し、洋上移動体付近海面の波浪から反射した後方散乱信号を受信し、この後方散乱信号に適切な信号処理を施すことにより、反射海域付近の波浪の状態(波向き、波高)を精度良く推定できる装置の開発・研究をします。 将来、この装置を利用して洋上における気象・海象情報の波浪情報収集の自動化を試みることができると、気象・海象情報に関する洋上ビッグデータの収集および解析が可能となるなど有効活用の幅が広がります。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1386 |
養殖マグロ計数システムの実用化への事業参画 |
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世界的に資源の枯渇が懸念されるクロマグロについて、養殖施設での養殖魚の正確な数量計測を目的として、水産大学校名誉教授 濱野明氏及び水産学博士 笹倉豊喜氏が中心となり開発した「マルチ送受波ソナーとピンガー」を利用した尾数計測システムの普及・発展のために設立された「ACMSコンソーシャム(Aqua-Culture Management System)」に参画し、同システムの利用推進に貢献するとともに、水産資源の保護、海洋環境の保全、養殖業の経営安定化と持続的発展のため支援を行います。 |
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お問い合せ先 | 検査第一サービスセンター tel : 03-3552-1386 |
第三者検査検定機関の就業体験 |
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大学、高等専門学校の学生を対象とした第三者検定機関における就業体験(インターンシップ)の機会を国内及び海外の事業所で行います。ご希望の学生の方は下記お問い合せ窓口までご応募ください。 |
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お問い合せ先 | 企画総務部 tel : 03-3552-1241 |
調査研究事業報告書 |
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